2014年 行くべき52の場所
|先日ドバイ旅行に行ってきたのですが、その帰りの飛行機で読んだ
ニューヨークタイムズのインターナショナル版におもしろい記事が載っていたのでご紹介します。
52 places to go in 2014
2014年 行くべき52の場所
毎年行きたい場所ベスト10に選ばれるようなところから、今年行くべきミュージアムや歴史的記念日など特別なイベントのある地域など、様々な観点をふまえて制作されたリストです。
それぞれ
・美術や文化
・食事
・自然
・ビーチ
・スポーツ
の5つのポイントに分けて評価されていました。
ニューヨークタイムズインターナショナル版によって今年行くべき場所No.1に選ばれたのは
第1位 南アフリカのケープタウン
昨年(2013年)亡くなったネルソン・マンデラ氏が1964年から1982年に投獄されたロベン島の刑務所があるなどの理由から。
ネルソンマンデラ氏とは南アフリカのアパルトヘイトの撤廃に人力した人物で、1993年にはノーベル平和賞を受賞しています。
以下
2位 ニュージーランドのクライストチャーチ
3位 カリフォルニア北海岸
4位 アルバニアの海岸線
5位 ロサンゼルスダウンタウン
6位 ナミビア
7位 エクアドル
8位 ベトナム クアンビン省
9位 オーストラリア パース
10位 オランダ ロッテルダム
気になる日本は
16位に石垣島がランクイン。
円安だからとも書いてありますが・・(外国人旅行者にとっては嬉しいですよね。)
石垣島では美しい砂浜はもちろん、珊瑚礁、日焼けしたサーファーにも出逢うことができます。
昨年(2013年)新しい空港ができ、沖縄からピーチなどの格安航空でも訪れることができるようになったのもランクインの理由となっています。
さて、もうひとつ
41位にランクインしたのは長野県の野沢温泉!
温泉は日本がほこるすてきな文化ですよね。
良質のパウダースノーでのスキーやおいしいお蕎麦、伝統的な旅館、雪の合間に現れる猿たち・・・など、日本の文化が存分にたのしめる場所として今外国人旅行者に注目される場所なんだそうです。
そのほか11位には同じアジア圏の台湾、ちょうどわたしが行ってきたドバイも23位にランクインしていましたよ~。
皆さんは今年、どんなところに行きたいですか?