ユニーク学生多数!?~三重でイベントを開催しました~
|こんにちは、新卒採用担当の井上です。
先日実家のある大阪に帰省し、大阪弁を全身に浴びて元気がチャージされています。
やはり地元はいいですね・・・。
さて、その帰省の流れのまま、初めて出張に行ってきました。
「1dayインターンin三重」を開催するために。
今回はそのお話が出来ればと思います!
なんで三重?
そもそもなんで三重に行くことになったのか?
実は東京の就活イベントで出会った三重県の学生さんが「三重の学生にも東京のスピード感とか味わってほしいんですよね」みたいな話をしていたんですね。
「じゃあ三重でイベント主催すればいいやん。学生集めてくれれば協力するで!」と軽い感じで話をしたのがきっかけでした。
その何気ない会話からしばらくして、
「井上さん、イベントの件まじでやりたいんですけど、協力してもらえますか?」と連絡を受け、
「おっしゃ、面白そう!やってみよう!」で先日の開催にこぎつけました。
かなり端折っているように聞こえますが、本当にこのくらいザックリと進んでいったのでした。
そんなこんなでイベントは始まったのでした。
この人数の集まりはすごいですよね!
地方学生のスゴさ・・・!!
今回イベントを開催して実感した地方学生のスゴさが2つあります。
- 1.時間をキッチリ守る
- 2.プレゼンで相手をしっかり見ている
この2つ。
「いやいや、アタリマエやん」と思うかもしれませんが本当に驚きました。
1.時間をキッチリ守る
時間については、イベントの開始30分前には8割くらいの学生さんがすでに集合していて、遅刻者はもちろんゼロ。
開始10分前に来た学生さんが「遅れてすいません!」みたいな顔で入ってくるんですね。
これはグループワークなどでも同じで、しっかり時間内にまとめよう!という意識が強く、「ちゃんと時間管理できているなー」と感心しました。
何よりすごいのは、「時間管理しようぜ、私タイムキーパー!」のような就活あるあるではなく、全員が「なんとなく」「自然に」時間を意識しているところだったと思いますね。
2.プレゼンで相手をしっかり見ている
「相手にどうすれば伝わるか」を考えて話す学生さんが多いな、と感じましたね。
グループワークのプレゼンが「食レポ風」だったり「寸劇」を入れてみたり・・・。
プレゼンを聞いていて、あんなに笑って、でもすごく分かりやすくて・・・というのは初めての体験でした。
しかも4チーム中2チームが寸劇風プレゼンだったので、かなりのビックリでしたね・・・!
開催してみて思うこと
同じ学生でも、地方学生と都会学生はこんなに違うんだな、と実感しました。
どちらが上とかではなく、単純に思考のアプローチだったり、という意味でですね。
そして、今回主催してくれた学生さん、それに賛同して参加してくれた20数名の学生の皆さんの行動力・ユニークさに本当にびっくりしましたし、
いい意味で「俺ももっと頑張らなあかんな!」と気持ちを引き締めることが出来ました。
非常にいいイベントが開催できて本当によかったです!
最後はせっかくなので、「シーコネポーズ」でみんなで写真を撮りました。みんな良い笑顔ですね!
新卒採用担当
井上