株式会社ドリコムさんに行ってきました。
|会社訪問インタビュー vol.3
株式会社ドリコム 様
今回わたしたちシー・コネクトチームがおじゃましたのは、コミュニケーションを軸に、モバイル向けコンテンツやインターネット広告など、様々なサービスの企画・開発を行うインターネットにおける「ものづくり企業」、ドリコムさん。
まずは少しオフィスの様子をご紹介。
こちらはカフェスペースですが、本やゲームも充実しています。
あ、ドリコムで、英語全般のサポートをしているマイケルさん発見!
記念に写真をお願いしちゃいました。
マイケルさんと、広報の下村さん、シー・コネクトチームで、浸透しているのかしていないのかわからない、コネクトのポーズ。
こちらで専属のバリスタがいれてくれるコーヒーが飲めるとのことで、いただいちゃいました。
ものすごーくおいしいのに、アイスラテはなんと100円で買えちゃうんだそう!いいなー、うらやましい!!ちなみにわたしたちは今回お客様だからということで無料でいただきました。ごちそうさまでした!!
そしてこちらのポスターに写っているのは、ドリコム社員の方だそうです。本格的!!
こちらは社内報の「VITAMIN!」。
毎号読むのが楽しみになりそう!!表紙の社員さんの笑顔がすてきです。
今回はそんなドリコムさんが行ういくつかの事業うち、「ソーシャルラーニング事業」に注目し、ソーシャルラーニング事業本部のソーシャルラーニング事業部長、石井さんにお話を聞いてきました。
”えいぽんたん!あなたのレベルで学べる英単語” って?
ドリコムさんのソーシャル×教育アプリ第3弾、習熟度に合わせて出題される
『えいぽんたん!あなたのレベルで学べる英単語』は既に120万ダウンロードを突破し、APP Storeの教育カテゴリーのランキングでも常に上位を維持する大人気のアプリ。
アクティブユーザーは30000人、1日のプレイタイムは平均で40分にもなるんだとか。楽しみながら英語が学べるだけでなく、自分の英語力に合わせて効果的に学習できるので、このアプリだけでTOEICのスコアが大幅にあがったというひともいるそう。わたしも挑戦したい・・!
えいぽんたん!の人気の秘密は、単純な学習アプリではなく、ゲームの要素とかけあわせることで、他のユーザーと競争や協力しながらプレイできること、また、ユーザーの回答データを元に出題を最適化させ、効果的な学習ができること。このような仕組みにより、継続した学習がしやすいアプリになっているんだそうです。ほとんどの機能が無料で使えるのも嬉しいですよね。
最近リスニング学習の機能もリリースしたえいぽんたん!。教育の分野はもともと市場の規模が大きいこともあり、これからもますます楽しみなサービスです!
EdTech Night!についても少し聞いてみました。
教育業界はまだまだアナログで、Eラーニングなども海外と比べてあまり浸透してきていません。
でも、テクノロジー×教育で日本の教育はもっと良くなるはず!という思いから、教育とインターネットの未来を語るイベント「EdTech Night!」ははじまりまったんだそう。
3ヶ月に1度行われるこのイベントは、現在第4回まで開催済み。大学の教授なども巻き込みこれから更に盛り上がりを見せていく「EdTech Night!」、こちらも目が離せません。
おわりに
そのほか気になるドリコムさんの新着情報は、広報ブログ「カレーとみかんと広報」でチェックできます。
実はわたしがこのブログのファンなので、ぜひ紹介させてください!とお願いしちゃいました。(笑)皆さんもぜひのぞいてみてくださいね!
ドリコムさん、ありがとうございました!
取材協力
株式会社ドリコム 様